
今後、アフィリエイトで収益を上げ続けるには必ずと言っていいほど、外注が必要になってきます。
また、アフィリエイトで成功している人の大半は、外注化していますね。
外注化とは、お金を支払ってあなたの手助けをしてもらうということです。
一般的なのは、クラウドソーシング・・・つまり、記事作成など、ネットを使って業務を代行してくれるサービスです。
もちろん、外注無しで、1人で成功している人もいますが、四六時中どっぷりとアフィリエイトのことだけ考えていて、それ意外のことは頭の中に存在しないアフィリエイターだと思います。
それで私がなぜ、これからは外注が必要だと思うようになったのか?
と言うと・・
昨年のGoogleの健康アップデート(2017年12月6日)の以後、自分1人で記事を書いてゆくとなると、結構大変だということを感じ始めたからです。
そして、昨年の健康アップデートだけではなく、3月にもアップデートは強化されています。
さらに、先月の4月16日にもアップデートがありました。
これらのアップデートは、「コアアルゴリズムアップデート」と言って、ユーザーが求めているもの・・・つまり、関連性や品質に関係することですが、一言でいうと、Googleの評価基準が変わったということです。
私は、12月6日時点で、半年は様子をみるようにしていましたが、もう、5月の後半ですね。
そこで、半年間、Googleの動きをみた結果、今までのやり方を変えなければ、お小遣い程度の稼ぎで終わってしまうと感じ始めたのです。
つまり、今、手を打つ時なのです。
それには、外注化するしか方法はないと思います。
と言うことで、今回は、外注化について考えてみようと思います。
今後、なぜ、外注が必要なのか?
昔から外注化すれば、ブログやサイトはスピードアップすると言われています。
当然、コンテンツを作って行くには1人より、2人でやれば、倍の更新速度になりますよね。
そうすると、Googlebotも早い周期で訪れて来る・・・つまり、あなたのブログは評価されやすくなります。
特に、以前、私のブログ記事で紹介した、コンテンツSEOですね。
コンテンツSEOとは・・・コンテンツの中身で勝負することです。
これは、健康や医療分野だけではなく、全てのジャンルに影響を与えています。
もちろん、ペラページにリンクを貼ったりする方法は、一時的なものなので、必ずと言っていいほど、圏外へ葬られます。
そこで、訪問者目線のコンテンツを作るしか無いということです。
つまり・・・
↓
ブログの滞在時間が増え、他の記事も見てくれる
↓
Googleは滞在時間をチェックして評価する
↓
順位が上がる
↓
より多くの訪問者が増える
↓
収益化が多くなる
このような図式になりますが、コンテンツSEOで収益化を得るには、ブログ内容によりますが、おおよそ自分一人では、最低半年は掛かると言われています。
これは、文字数2000〜3000文字以上、1ヶ月で30記事アップすればと言うことですが、1人で記事を書くとなると、私は半年ではなく、1年ぐらいが妥当な期間だと思います。
その、1年掛けるか?、外注して3ヶ月〜半年で終わらせるか?
これを、考えると、外注化に踏み切る方法を選んだ方が良さそうです。
と言うのは、まず、記事の更新頻度が順位を優先させるのです。
例えば、1年掛けて180記事更新するのと、半年で180記事更新するのとはかなり違ってくるということです。
更新頻度を高くするとコンテンツの量が多くなる・・・
つまり・・
- 多くのロングテールキーワードでヒットする
- 早い段階で記事が完成するので、ライバルよりも先にインデックスされる
- トレンドサイトの運営では必須
- 訪問者が増えるのでGoogleに評価されやすい
また、今、上位に上がっているのは、会社組織でやっているアフィリサイトが目立っていますね。
以前は、決してそのような順位では無かったのですが、コンテンツSEOやオウンドメディアが主流だと言われるようになってからは、企業サイトが順位を上げています。
これも、多くのスタッフが手分けして記事を作成しているからです。
なので、あなたもスタッフを増やす・・・つまり、外注化すれば戦えるということです。
外注するには何を、どうすれば良いのか?
外注すると言っても、何をどのようにすれば良いのか?
やったことのない人には分かりませんよね。
そこで、今、私が使っている、外注をする教材を紹介しますね。
その前に、まず、外注と言っても、何を依頼するのか?
これによって、やり方が違ってきます。
・サイトの立ち上げ
・商品選定
・キーワード選定
・ネタ選定
・タイトル・見出し作成
・記事作成
・記事投稿
概ね、これらの項目ですが、何を外注するのか?
と言うことですが、記事作成を外注する人が多いと思います。
そこで、コンテンツSEOを含ませた記事依頼ですね。
でも・・
- どういう記事を依頼するのか?
- どこのクラウドサービスを使えば良いのか?
- 外注の募集から流れはどうすればよいのか?
- タスクとプロジェクト・・どういう使い方をするのか?
- 実際、どのような書き方をして募集するのか?
- いくらぐらいの費用が掛かるのか?
など、不明な点が多くあります。
これらを理解して、まず、記事募集をしますが、仕様書(希望者募集、仕事の進め方、期日設定、支払金額設定など)から作成しなければなりません。
これら仕様書を含めて、外注のノウハウを習得するまでは、結構時間が掛かったりします。
また、使いこなせる前に辞めてしまう方もいらっしゃいますね。
実は私が、そうなんです。
以前、ランサーズやクラウドワークス、そして、shinobiライティングを利用していましたが、どうもうまくゆかなかったので、サービスを点々と変えました。
その理由は、自分が満足する記事に出会うことが出来なかったからです。
これだったら自分が書くほうが早いと決めて外注するのを諦めたのです。
でも、先ほど述べたように、Googleのアップデートが決め手となり、自分で記事を書き続けてもダメだと思ったので再度、外注に目を向けてみることにしたのです。
そこで、まず、自分がやってきた外注の方法に間違いがないかをチェックした結果、やり方が間違っていた!・・・というより、知らないことが多すぎて、失敗していたことに気づいたのです。
その気づきを知らせてくれたのが、「外注マスタープログラム」という教材です。
この教材に出会うまで、私は外注は記事を依頼して納品された記事をブログにアップさせる。
これだけで良いと考えていたのですが、実は、そんな単純なものでは無かったのです。
外注マスタープログラムはどういう教材?
外注マスタープログラムは「知らないことを全て教えてくれる」のです。
当然、教材なので、知らないことを教えてくれて当たり前だと思いますよね。
そうなんです。
でも、私が言いたいことは、いろんな外注マニュアルや有料レポートを買ったりしましたが、外注の募集から契約までのやり方と、マニュアルの作り方などが書いてあるだけです。
つまり、説明なので、これだったら、直接にクラウドサービスのサイトへ行って、使い方を見るだけで分かります。
このような、マニュアルを見ても自分が求めている記事納品はほとんど不可能です。
また、これから付き合って行く優秀なライターさんを見つけることは出来ません。
では、外注マスタープログラムはどう違うのか?
紹介しますね。
外注マスタープログラムのメリット
- すぐに募集することが出来るテンプレートが用意されている
- プロジェクトとタスクの使い方
- 応募者とのやり取りは例題があるので、そのままコピペで済ませられる
- 外注を進めてゆく準備マニュアル
- 優秀な外注さんに育て上げる方法
- 外注の最終的な狙いは組織化、そこまで解説している。
- 外注化に関して分からない所は、すぐに質問できる
これら、8項目ですが、重要なのは一度限りのライターさんの募集ではなく、今後ずっと付き合っていく優良なライターさんをゲットすることにあります。
つまり、 あなたがコンテンツを書くレベルと同じぐらい、またはそれ以上の優良なライターさんを低コストで見つけることに視点を置いています。
これは、以前とは違って、 記事さえあればいい時代ではなく、ユーザー向けの良質な記事が必要なので、それなりのライターレベルが必要だということです。
ではひとつずつ説明していきますね。
すぐに募集することが出来るテンプレートが用意されている
外注マスタープログラムは外注化に必要なものは、すべて揃っているので、すぐに外注を始める事ができます。
特に、テンプレートが充実しています。
募集のテンプレートは「はじめまして」から始まる挨拶文が書かれていて、案件と仕事内容と文字数、応募条件、1記事当りの報酬額、応募方法、サンプル記事などを分かりやすく、要点に沿って書かれています。
なので、ライターさんにとって容易に理解出来る内容です。
プロジェクトとタスクのの使い方
まず、依頼する形式ですが、プロジェクト形式とタスク形式があります。
形式 | 内容 | 使用例 |
プロジェクト形式 | 依頼主とライター1対1で契約をして仕事を進めていく | 長期間の依頼でコンテンツ重視の記事依頼 |
タスク形式 | 複数の人に対して簡単な単純作業を一括して依頼 | 口コミ、体験、アンケート回答など |
このように、依頼する内容によって、形式を選びます。
コンテンツSEOの記事は、プロジェクト形式で依頼し、口コミページはタスク形式を使うという方法ですね。
記事作成用のテンプレート(プロジェクト形式・タスク形式)
プロジェクト形式用のテンプレート
- 特化型サイト用
- 芸能・ごちゃ混ぜブログ用
- 商標サイト用
- 記事投稿用(Wordpress)
- タイトル作成用
- リライト用
タスク形式用のテンプレート
- 特化型サイト用(アンケート式)
- 芸能・ごちゃまぜブログ用(アンケート式)
- 商標サイト用(アンケート式)
そして、受け答えテンプレートも用意されています。
受け答えテンプレート(プロジェクト形式・タスク形式)
受け答えテンプレートは、ライターさんとのやり取りをする時に使いますが、こちらの要望を的確に伝えるためのものです。
プロジェクト形式用とタスク形式用が用意されています 。
プロジェクト形式用
- サンプル記事の依頼
- 合格通知
- 契約成立後の連絡
- お断り文章(不合格の場合)
- ライター用 継続契約のお誘い
タスク形式用
- スカウト用
- スカウトに同意してくれた方への対応方法
- スカウトに同意てしてくれなかった方への対応
- 契約成立後のご連絡
共通したテンプレート
さらに、契約を継続するときや、契約終了時、そして、報酬を支払う前の連絡テンプレートも用意されています 。
共通したテンプレート
- 継続契約の連絡をする時のテンプレート
- 契約終了時のテンプレート
- 報酬支払前の連絡テンプレート
応募者とのやり取りは例題があるので、そのままコピペで済ませられる
応募者とのやり取りは例題があるので、そのままコピペで済ませられるということですが、先ほどの、テンプレートをダウンロードして、赤字の文の箇所を自分の名前に変えたり、案件名を変えるだけで使用できます。
このテンプレートがあれば、依頼文章を考える必要もなく、スムーズに外注募集が出来て、契約に進み、継続契約のお誘いまでコピペで済ませられるということです。
もちろん、不合格のライターさんに送る文章例題も準備されてます。
外注を進めてゆく準備マニュアル
外注化するためには事前準備が必要です。
まず、クラウドサービス(クラウドワークス)への登録から始めます。
これも、マニュアルでは、画像を使って詳しく説明しています。
どこをクリックして、何を入れるのか?
など、細かいところまで、説明しているので、まったくの初心者でも間違いなく進めて行くことが出来ます。
そして、この準備で重要なことが書かれていました。
それは、つい、スルーしがちな依頼者のプロフィールなどの初期設定です。
こちらが、依頼する側なので、プロフィールの項目については、任意項目はスルーしがちですが、ここを軽視すると、良いライターさんと巡り合うことが出来ないかも知れません。
と言うのは、仕事を受ける側・・・つまり、ライターさんもあなたの依頼情報を見て仕事を受けるか受けないかを検討しているのです。
その場合、依頼人の氏名、性別、郵便番号、都道府県、住所などの必須項目だけの記入では信頼感はどうなんでしょう。
特に、本人確認書類は面倒だと思いがちですが、これを出すか・・出さないかで契約率もグッと違ってくるそうです。
このようなことに気づくまでは多くの時間を費やしてしまうのではないかと思います。
これも、知ることと、知らないことでは随分違ってきますね。
優秀な外注さんに育て上げる方法
外注マスタープログラムの応用編の第4章では、優秀な外注さんに育て上げる方法について解説しています。
これは、優秀な外注さんに育つ素質のある人を見つける方法を紹介しています。
でも、素質のある人って、そんなの分からないと思いますよね。
そこですが、マニュアルには採用基準を決められていて、それに該当する人が、あなたの代わりに優れたコンテンツを提供してくれるそうです。
例えば、挨拶が出来る人や返信が早い人は、好感をもちますよね。
このようなことだと思いますが、マニュアルでは、なぜ、そうなのか?
と言うところまで、書いてあるので納得してしまいます。
外注の最終的な狙いは組織化、そこまで解説している。
外注を組織化というのは、記事の納品だけではなく添削など全てチェックした状態であなたに届けられるシステムの事を言います。
例えば、5〜6人を1つのチームにして、その代表の方1人に依頼するだけで、全てが完了するという組織化です。
これには、もちろん、信頼関係が築けていることが前提になりますが、外注を通じて多くのコミュニケーションを持つことで可能になるということです。
ここをゴールに設定して進めてゆけば組織化することは夢でないと思います。
それには、まず、外注を進めてゆく準備マニュアルでの、プロフィールや初期設定、そして、本人確認書類を提出するなどして、こちらの真剣さをライターさんに伝えることが最初の第一歩だと思います。
外注化に関して分からない所は、すぐに質問できる
外注マスタープログラムは特典として1年間のサポートが付いています。
これは、メールで質問すれば、24時間以内に回答して頂けるということですが、1年あれば、作業ペースが遅くても、まず、大丈夫ですね。
外注マスタープログラムの商品情報
外注マスタープログラムですが、今、キャンペーン中で先着100名に限り9800円で販売しております。
但し、6月11までの限定になります。
教材名 | 外注マスタープログラム |
価格(税込) | 9800円(6月11日まで)、以降は12800円 |
発行者 | 松島郁弥 |
商品区分 | ダウンロード販売(電子出版) |
仕様 | テキスト、動画、PDF |
支払い | カード(VISA、MASTERCARD、JCB) |
分割・リボ払い | 3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回 |
↓外注マスタープログラムの詳細は下記です。↓
終わりに
今回は外注に欠かせない教材を紹介しましたが、私のように少し利用して辞めている人は多いと思います。
その辞める理由は、いろいろあると思いますが、今では、「外注する・しない」と言っている時代ではないように思います。
Googleの変化を受け止めて、今、上位を占めているブログやサイトを分析して、対応しなければ生き残っていけないのです。
今まで、アフィリエイトはお金を掛けなくても稼げる時代だったのですが、経費が必要な時代へと変化しています。
よって、あなたの状況を考えて必要だと感じたら外注を利用することもいいかもしれませんね。
今回の記事内容をご覧頂いて、まあ、退屈な記事では無いと思われたら、下記ブログランキングの応援クリックをお願いします。
buku2さんはじめまして、ブログランキングから来ました。
ばやしです。参考になりました、ブログにも外注化の波が
押し寄せてることを知りました
また訪問させて頂きます。
ばやし 様
ご訪問ありがとうございます、buku2です。
参考になったということで、嬉しいです。
また、次の記事、頑張って書いてゆきますね。
宜しくお願いします。
こんばんは♪
外注に欠かせない教材とても興味を持ちました。
以前、私は別のジャンルでクラウドワークスを使ってお仕事していたので
なんとなくイメージは湧きますが、実際に外注にお願いするとなるとやはりしっかりと学ばないといけないですね。
有益情報ありがとうございます。
るなっち 様
コンメントありがとうございます、buku2です。
るなっち 様のおっしゃる通り、学ぶことは重要ですね。
私の性格は、人に聞いたり、人にやってもらうことはあまり好きじゃないので、
極力外注はしない方針でやっていました。
でも、今の状況を見ると、外注は必須だと感じております。
と言って、闇雲にやって、うまくゆけばいいけれど、
失敗すると、もうやらなくなりますね。
なので、最初からしっかりとやり方を学ぶことが、
重要だと思います。
お互いに頑張ってゆきましょう。
では、宜しくお願いします。